10 と 16 の最大公約数と最小公倍数
10 と 16 の最大公約数と最小公倍数を求めてみましょう。最大公約数などの計算は一度慣れてしまえば、あとは自分で簡単にできるようになります。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を求めてみましょう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
最大公約数
まずは 10 と 16 の約数を求めてみましょう。
10 の約数:
1、2、5、10
16 の約数:
1、2、4、8、16
二つの数の約数が全部出てきました。共通する約数は
1, 2
となりますね。なので最大公約数は
2
です。
10 と 16 の最小公倍数を求める
10 と 16 の最小公倍数は
10 × 16 ÷ 2 = 80
となります。
結論
最大公約数:2
最小公倍数:80