15 と 27 の最大公約数と最小公倍数(求め方)
15 と 27 の最大公約数と最小公倍数の計算をやってみよう。まずは最大公約数から求めてみます。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を計算してみよう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
最大公約数
まずは 15 と 27 の約数を求めてみよう。
15 の約数
1、3、5、15
27 の約数
1、3、9、27
二つの数の約数が全部出てきました。共通する約数は
1, 3
とわかります。よって最大公約数は 3 となります。
最小公倍数
15 と 27 の最小公倍数は
15 × 27 ÷ 3 = 135
となります。
結論
最大公約数 3
最小公倍数 135