15 と 42 の最大公約数と最小公倍数を計算する
15 と 42 の最大公約数と最小公倍数を求めてみよう。最小公倍数は最大公約数を求めてから計算するとわかりやすい。
最大公約数は二つの数の一番大きな公約数です。公約数を求めれば最大公約数がわかります。15 と 42 の公約数を求める前に、それぞれの数の約数を求めてみましょう。
15 と 42 の最大公約数を求める
まずは 15 と 42 の約数を求めてみよう。
15 の約数:
1, 3, 5, 15
42 の約数:
1, 2, 3, 6, 7, 14, 21, 42
二つの数の約数がわかったので、共通する約数は
1, 3
とわかります。したがって最大公約数は
3
となります。
最小公倍数
続いて最小公倍数を求めてみましょう。15 と 42 の最小公倍数は
15 × 42 ÷ 3 = 210
となります。
まとめ
最大公約数 … 3
最小公倍数 … 210