16 と 38 の最大公約数と最小公倍数:最小公倍数は最大公約数から求める
16 と 38 の最大公約数と最小公倍数の計算をやってみよう。まずは最大公約数から求めてみます。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を求めてみましょう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
16 と 38 の最大公約数
16 と 38 の約数を求めてみよう。
16 の約数:
1、2、4、8、16
38 の約数:
1、2、19、38
二つの数の約数がわかったので、共通する約数は
1, 2
とわかります。したがって最大公約数は
2
となります。
16 と 38 の最小公倍数
続いて最小公倍数を求めてみましょう。16 と 38 の最小公倍数は
16 × 38 ÷ 2 = 304
となります。
まとめ
最大公約数 2
最小公倍数 304