16 と 28 の最大公約数と最小公倍数(とその解き方)
16 と 28 の最大公約数と最小公倍数を求めてみよう。最大公約数を計算してから最小公倍数を求めてみよう。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を求めてみましょう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
16 と 28 の最大公約数を求める
まずは 16 と 28 の約数を求めてみましょう。
16 の約数:
1, 2, 4, 8, 16
28 の約数:
1, 2, 4, 7, 14, 28
二つの数の約数がわかったので、共通する約数は
1, 2, 4
とわかります。したがって最大公約数は
4
となります。
16 と 28 の最小公倍数を求める
続いて最小公倍数を求めてみましょう。16 と 28 の最小公倍数は
16 × 28 ÷ 4 = 112
となります。
結論
最大公約数 … 4
最小公倍数 … 112