18 と 48 の最大公約数と最小公倍数
18 と 48 の最大公約数と最小公倍数を求めてみよう。最小公倍数は最大公約数を求めてから計算するとわかりやすい。
最大公約数は二つの数の一番大きな公約数です。公約数を求めれば最大公約数がわかります。18 と 48 の公約数を求める前に、それぞれの数の約数を求めてみましょう。
18 と 48 の最大公約数
まずは 18 と 48 の約数を求めてみよう。
18 の約数
1、2、3、6、9、18
48 の約数
1、2、3、4、6、8、12、16、24、48
二つの数の約数がわかったので、共通する約数は
1, 2, 3, 6
とわかります。したがって最大公約数は
6
となります。
最小公倍数の計算
続いて最小公倍数を求めてみましょう。18 と 48 の最小公倍数は
18 × 48 ÷ 6 = 144
となります。
まとめ
最大公約数 6
最小公倍数 144