15 と 54 の最大公約数と最小公倍数を計算する
15 と 54 の最大公約数と最小公倍数を求めてみよう。最大公約数を計算してから最小公倍数を求めてみよう。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を求めてみましょう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
15 と 54 の最大公約数を求める
まずは 15 と 54 の約数を求めてみよう。
15 の約数:
1, 3, 5, 15
54 の約数:
1, 2, 3, 6, 9, 18, 27, 54
二つの数の約数がわかったので、共通する約数は
1, 3
とわかります。したがって最大公約数は
3
となります。
最小公倍数
15 と 54 の最小公倍数は
15 × 54 ÷ 3 = 270
となります。
まとめ
最大公約数:3
最小公倍数:270