15 と 70 の最大公約数と最小公倍数の計算
15 と 70 の最大公約数と最小公倍数を求めてみよう。最小公倍数は最大公約数を求めてから計算するとわかりやすい。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を求めてみましょう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
15 と 70 の最大公約数を求める
まずは 15 と 70 の約数を求めてみよう。
15 の約数
1, 3, 5, 15
70 の約数
1, 2, 5, 7, 10, 14, 35, 70
二つの数の約数が全部出てきました。共通する約数は
1, 5
です。よって最大公約数は
5
となります。
15 と 70 の最小公倍数を求める
15 と 70 の最小公倍数は
15 × 70 ÷ 5 = 210
となります。
結論
最大公約数 … 5
最小公倍数 … 210