16 と 30 の最大公約数と最小公倍数の計算
16 と 30 の最大公約数と最小公倍数を計算してみましょう。こうした計算では最大公約数を最初に出すのがわかりやすいです。
最大公約数は二つの数の一番大きな公約数です。公約数を求めれば最大公約数がわかります。16 と 30 の公約数を求める前に、それぞれの数の約数を求めてみましょう。
16 と 30 の最大公約数
16 と 30 の約数を計算してみよう。
16 の約数:
1, 2, 4, 8, 16
30 の約数:
1, 2, 3, 5, 6, 10, 15, 30
二つの数の約数がわかったので、共通する約数は
1, 2
とわかります。したがって最大公約数は
2
となります。
最小公倍数の計算
16 と 30 の最小公倍数は
16 × 30 ÷ 2 = 240
となります。
結論
最大公約数 … 2
最小公倍数 … 240