15 と 63 の最大公約数と最小公倍数(とその求め方)
15 と 63 の最大公約数と最小公倍数を求めてみよう。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を求めてみましょう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
15 と 63 の最大公約数
15 と 63 の約数を求めてみよう。
15 の約数:
1、3、5、15
63 の約数:
1、3、7、9、21、63
二つの数の約数が全部出てきました。共通する約数は
1, 3
とわかります。よって最大公約数は 3 となります。
最小公倍数
15 と 63 の最小公倍数は
15 × 63 ÷ 3 = 315
となります。
結論
最大公約数 … 3
最小公倍数 … 315