15 と 102 の最大公約数と最小公倍数
15 と 102 の最大公約数と最小公倍数を求めてみよう。最大公約数を計算してから最小公倍数を求めてみよう。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を求めてみましょう。
最大公約数
まずは 15 と 102 の約数を求めてみよう。
15 の約数：
1、3、5、15
102 の約数：
1、2、3、6、17、34、51、102
二つの数の約数が全部出てきました。共通する約数は
1, 3
とわかります。よって最大公約数は 3 となります。
最小公倍数
続いて最小公倍数を求めてみましょう。15 と 102 の最小公倍数は
15 × 102 ÷ 3 = 510
となります。
結論
最大公約数 … 3
最小公倍数 … 510
