16 と 36 の最大公約数と最小公倍数
16 と 36 の最大公約数と最小公倍数を求めてみよう。最大公約数を計算してから最小公倍数を求めてみよう。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を計算してみよう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
16 と 36 の最大公約数を求める
16 と 36 の約数を計算してみよう。
16 の約数:
1、2、4、8、16
36 の約数:
1、2、3、4、6、9、12、18、36
二つの数の約数がわかったので、共通する約数は
1, 2, 4
とわかります。したがって最大公約数は
4
となります。
最小公倍数の計算
続いて最小公倍数を求めてみましょう。16 と 36 の最小公倍数は
16 × 36 ÷ 4 = 144
となります。
結論
最大公約数:4
最小公倍数:144