18 と 28 の最大公約数と最小公倍数(とその解き方)
18 と 28 の最大公約数と最小公倍数を求めてみましょう。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を計算してみよう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
18 と 28 の最大公約数
18 と 28 の約数を計算してみよう。
18 の約数:
1、2、3、6、9、18
28 の約数:
1、2、4、7、14、28
二つの数の約数が全部出てきました。共通する約数は
1, 2
です。よって最大公約数は
2
となります。
最小公倍数の計算
続いて最小公倍数を求めてみましょう。18 と 28 の最小公倍数は
18 × 28 ÷ 2 = 252
となります。
結論
最大公約数:2
最小公倍数:252