18 と 21 の最大公約数と最小公倍数(求め方)
18 と 21 の最大公約数と最小公倍数を求めてみよう。最小公倍数は最大公約数を求めてから計算するとわかりやすい。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を求めてみましょう。
18 と 21 の最大公約数
まずは 18 と 21 の約数を求めてみよう。
18 の約数:
1、2、3、6、9、18
21 の約数:
1、3、7、21
二つの数の約数が全部出てきました。共通する約数は
1, 3
とわかります。よって最大公約数は 3 となります。
18 と 21 の最小公倍数を求める
続いて最小公倍数を求めてみましょう。18 と 21 の最小公倍数は
18 × 21 ÷ 3 = 126
となります。
まとめ
最大公約数:3
最小公倍数:126