15 と 65 の最大公約数と最小公倍数(解き方)
15 と 65 の最大公約数と最小公倍数を求めてみよう。最小公倍数は最大公約数を求めてから計算するとわかりやすい。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を計算してみよう。
15 と 65 の最大公約数を求める
まずは 15 と 65 の約数を求めてみよう。
15 の約数:
1、3、5、15
65 の約数:
1、5、13、65
二つの数の約数がわかったので、共通する約数は
1, 5
とわかります。したがって最大公約数は
5
となります。
最小公倍数
15 と 65 の最小公倍数は
15 × 65 ÷ 5 = 195
となります。
結論
最大公約数 … 5
最小公倍数 … 195