18 と 42 の最大公約数と最小公倍数の計算
18 と 42 の最大公約数と最小公倍数を求めてみましょう。最大公約数などの計算は一度慣れてしまえば、あとは自分で簡単にできるようになります。
最大公約数は二つの数の一番大きな公約数です。公約数を求めれば最大公約数がわかります。18 と 42 の公約数を求める前に、それぞれの数の約数を求めてみましょう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
最大公約数
18 と 42 の約数を求めてみよう。
18 の約数
1、2、3、6、9、18
42 の約数
1、2、3、6、7、14、21、42
二つの数の約数が全部出てきました。共通する約数は
1, 2, 3, 6
です。よって最大公約数は
6
となります。
18 と 42 の最小公倍数
18 と 42 の最小公倍数は
18 × 42 ÷ 6 = 126
となります。
まとめ
最大公約数 … 6
最小公倍数 … 126