16 と 84 の最大公約数と最小公倍数(とその求め方)
16 と 84 の最大公約数と最小公倍数を求めてみよう。最小公倍数は最大公約数を求めてから計算するとわかりやすい。
最大公約数は二つの数の一番大きな公約数です。公約数を求めれば最大公約数がわかります。16 と 84 の公約数を求める前に、それぞれの数の約数を求めてみましょう。
16 と 84 の最大公約数
16 と 84 の約数を求めてみよう。
16 の約数:
1、2、4、8、16
84 の約数:
1、2、3、4、6、7、12、14、21、28、42、84
二つの数の約数が全部出てきました。共通する約数は
1, 2, 4
とわかります。よって最大公約数は 4 となります。
16 と 84 の最小公倍数を求める
続いて最小公倍数を求めてみましょう。16 と 84 の最小公倍数は
16 × 84 ÷ 4 = 336
となります。
まとめ
最大公約数:4
最小公倍数:336