20 と 30 の最大公約数と最小公倍数(解き方)
20 と 30 の最大公約数と最小公倍数を計算してみましょう。こうした計算では最大公約数を最初に出すのがわかりやすいです。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を計算してみよう。
20 と 30 の最大公約数
まずは 20 と 30 の約数を求めてみよう。
20 の約数:
1、2、4、5、10、20
30 の約数:
1、2、3、5、6、10、15、30
二つの数の約数がわかったので、共通する約数は
1, 2, 5, 10
とわかります。したがって最大公約数は
10
となります。
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最小公倍数
続いて最小公倍数を求めてみましょう。20 と 30 の最小公倍数は
20 × 30 ÷ 10 = 60
となります。
まとめ
最大公約数:10
最小公倍数:60