18 と 34 の最大公約数と最小公倍数
18 と 34 の最大公約数と最小公倍数を求めてみよう。最小公倍数は最大公約数を求めてから計算するとわかりやすい。
最大公約数は二つの数の一番大きな公約数です。公約数を求めれば最大公約数がわかります。18 と 34 の公約数を求める前に、それぞれの数の約数を求めてみましょう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
18 と 34 の最大公約数
18 と 34 の約数を求めてみよう。
18 の約数
1、2、3、6、9、18
34 の約数
1、2、17、34
二つの数の約数が全部出てきました。共通する約数は
1, 2
となりますね。なので最大公約数は
2
です。
最小公倍数の計算
18 と 34 の最小公倍数は
18 × 34 ÷ 2 = 306
となります。
結論
最大公約数:2
最小公倍数:306