12 と 52 の最大公約数と最小公倍数(とその求め方)
12 と 52 の最大公約数と最小公倍数を求めてみましょう。最大公約数などの計算は一度慣れてしまえば、あとは自分で簡単にできるようになります。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を求めてみましょう。
12 と 52 の最大公約数
まずは 12 と 52 の約数を求めてみましょう。
12 の約数
1, 2, 3, 4, 6, 12
52 の約数
1, 2, 4, 13, 26, 52
二つの数の約数がわかったので、共通する約数は
1, 2, 4
とわかります。したがって最大公約数は
4
となります。
12 と 52 の最小公倍数
12 と 52 の最小公倍数は
12 × 52 ÷ 4 = 156
となります。
まとめ
最大公約数 … 4
最小公倍数 … 156