18 と 44 の最大公約数と最小公倍数(解き方)
18 と 44 の最大公約数と最小公倍数を求めてみましょう。最大公約数などの計算は一度慣れてしまえば、あとは自分で簡単にできるようになります。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を計算してみよう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
18 と 44 の最大公約数を求める
18 と 44 の約数を求めてみよう。
18 の約数
1, 2, 3, 6, 9, 18
44 の約数
1, 2, 4, 11, 22, 44
二つの数の約数がわかったので、共通する約数は
1, 2
とわかります。したがって最大公約数は
2
となります。
最小公倍数の計算
続いて最小公倍数を求めてみましょう。18 と 44 の最小公倍数は
18 × 44 ÷ 2 = 396
となります。
結論
最大公約数 … 2
最小公倍数 … 396