18 と 45 の最大公約数と最小公倍数の計算
18 と 45 の最大公約数と最小公倍数を求めてみましょう。
最大公約数は二つの数の一番大きな公約数です。公約数を求めれば最大公約数がわかります。18 と 45 の公約数を求める前に、それぞれの数の約数を求めてみましょう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
最大公約数
まずは 18 と 45 の約数を求めてみましょう。
18 の約数:
1, 2, 3, 6, 9, 18
45 の約数:
1, 3, 5, 9, 15, 45
二つの数の約数がわかったので、共通する約数は
1, 3, 9
とわかります。したがって最大公約数は
9
となります。
18 と 45 の最小公倍数
18 と 45 の最小公倍数は
18 × 45 ÷ 9 = 90
となります。
まとめ
最大公約数 9
最小公倍数 90