15 と 55 の最大公約数と最小公倍数(とその求め方)
15 と 55 の最大公約数と最小公倍数を求めてみよう。
最大公約数は二つの数の一番大きな公約数です。公約数を求めれば最大公約数がわかります。15 と 55 の公約数を求める前に、それぞれの数の約数を求めてみましょう。
15 と 55 の最大公約数
15 と 55 の約数を計算してみよう。
15 の約数:
1, 3, 5, 15
55 の約数:
1, 5, 11, 55
二つの数の約数が全部出てきました。共通する約数は
1, 5
とわかります。よって最大公約数は 5 となります。
15 と 55 の最小公倍数を求める
続いて最小公倍数を求めてみましょう。15 と 55 の最小公倍数は
15 × 55 ÷ 5 = 165
となります。
結論
最大公約数 5
最小公倍数 165