16 と 34 の最大公約数と最小公倍数(解き方)
16 と 34 の最大公約数と最小公倍数の計算をやってみよう。まずは最大公約数から求めてみます。
最大公約数は二つの数の一番大きな公約数です。公約数を求めれば最大公約数がわかります。16 と 34 の公約数を求める前に、それぞれの数の約数を求めてみましょう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
16 と 34 の最大公約数
まずは 16 と 34 の約数を求めてみましょう。
16 の約数:
1、2、4、8、16
34 の約数:
1、2、17、34
二つの数の約数が全部出てきました。共通する約数は
1, 2
となりますね。なので最大公約数は
2
です。
最小公倍数
続いて最小公倍数を求めてみましょう。16 と 34 の最小公倍数は
16 × 34 ÷ 2 = 272
となります。
まとめ
最大公約数 … 2
最小公倍数 … 272