12 と 104 の最大公約数と最小公倍数の計算してみよう
12 と 104 の最大公約数と最小公倍数を求めてみよう。最大公約数を計算してから最小公倍数を求めてみよう。
二つの数の最大公約数を求めるために、まずは二つの数の約数を計算してみよう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
12 と 104 の最大公約数
まずは 12 と 104 の約数を求めてみよう。
12 の約数
1, 2, 3, 4, 6, 12
104 の約数
1, 2, 4, 8, 13, 26, 52, 104
二つの数の約数が全部出てきました。共通する約数は
1, 2, 4
となりますね。なので最大公約数は
4
です。
12 と 104 の最小公倍数を求める
12 と 104 の最小公倍数は
12 × 104 ÷ 4 = 312
となります。
まとめ
最大公約数:4
最小公倍数:312