16 と 42 の最大公約数と最小公倍数を求める
16 と 42 の最大公約数と最小公倍数を求めてみよう。最小公倍数は最大公約数を求めてから計算するとわかりやすい。
最大公約数は二つの数の一番大きな公約数です。公約数を求めれば最大公約数がわかります。16 と 42 の公約数を求める前に、それぞれの数の約数を求めてみましょう。
ポイント:
最小公倍数 = 元の 2 数の積 ÷ 最大公約数
最大公約数
16 と 42 の約数を計算してみよう。
16 の約数:
1、2、4、8、16
42 の約数:
1、2、3、6、7、14、21、42
二つの数の約数がわかったので、共通する約数は
1, 2
とわかります。したがって最大公約数は
2
となります。
最小公倍数の計算
16 と 42 の最小公倍数は
16 × 42 ÷ 2 = 336
となります。
結論
最大公約数:2
最小公倍数:336